Loupesの役員にインタビューしました!第一弾はLoupesのツッコミ番長、こだくん!
■リーダーズとは?
リーダーシップを実践的に学ぶ三カ月間のプログラム「リーダークラス」に所属するルーペス生のこと。
Loupesのワークショップ運営等を通し、チーム作りや場づくりの方法、人の巻き込み方などを、仲間と共にアウトプットを繰り返しながら学んでいく。
■執行部・役員とは?
リーダークラスを修了した学生の中で、特にルーペスの中枢に関わるメンバー。ワークショップだけでなく、ルーペス全体の運営に携わっている。
Loupesに入った理由
理由としては、Loupes創設時に、初代代表に誘われたからです。普段の大学生活では体験できないことができるのではないか?という好奇心がとてもありました。
Loupesに入って変わったこと
Loupesに入る前は、友達や知り合いのコミュニティーで完結してしまうことが多かったです。友達と喋り、友達と勉強をし、友達と遊びに行く。もちろん友達は大切ですが、それ以外の人との関わりがあまりありませんでした。ある意味食わず嫌いのような状態です。Loupesでは様々な価値観を持つ人と出会い、活動をしていきます。そこでの経験から、知り合いだけで完結することがもったいなく感じるようになりました。今では様々な人に積極的に声をかけれるように心掛けています!
リーダーズから役員になってみて
僕は役員の中でも「金曜チーム」として主に当日のワークショップ運営に携わっていますが、リーダーズの時と違い運営の大きさが変わりました。ワークショップに参加してくれる人達だけではなく、その場を回しているリーダーズの人達も支える立場になりました。
ワークショップに限らず広い視点で見渡すのは、難しさと共に楽しさがあります。
Loupesのオンライン化が進み、最近ますます参加者や満足度、知名度が向上しています。そういった成長している団体の運営に携われていることにやりがいを感じ、それが自分のモチベーションに繋がっています。自分の成長が尽きない点で、この経験に価値を感じています。
インタビューを受けているゆうき(左上)
リーダーズで得たもの
リーダークラスではリーダーとしての「在り方」が問われます。役職といった表面的な見方ではなく、全員をいい方向に導く人になるためにはどうすればいいか、といった本質的なものの見方です。チームを機能させるにはどうすればいいかを自ら考えるようになり、主体性と協動力が身につくことに繋がりました。
また、あらゆるものの原点を意識するようになったことで、自分が何か物事を始める際「なぜそれをやるのか?」を考えられるようになりました。
常に意識していることは「原点にして頂点」です!!
大切にしていること
私は「まずはやってみること」を大切にしています。大学生のうちは、何でもやったもん勝ちだと思います。いっぱい挑戦してみて、いっぱい成功して、いっぱい失敗して、その経験が自分をつくるんじゃないかなと思います。
【プロフィール】
小高悠暉(こだかゆうき)
2004年生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。関西大学 社会安全学部 2年次生。
2019年からLoupesに参加、現在はTwitterチームのリーダーや創業チームとして活躍している。